ホラー映画友の会

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H・R・ギーガーとコンベックス社長(?)死す

ホラー映画ファンに馴染みのある二人の有名人の訃報が相次いで報じられました。

まずはスイスの画家で、その独特の感性で映画界にも貢献したH・R・ギーガー
昔、紀伊国屋書店の洋書コーナーでギーガーの作品集「ネクロノミコン」を衝動買いした事があります。
有機物を無機質に描くという世界観はグロテスクである反面、神々しくもあり、見ていると吸い込まれそうになる不思議な魅力があります。
映画の世界ではやはり、リドリー・スコット監督「エイリアン」に登場する宇宙生物を始めとするデザインが有名ですね。
アカデミー賞でもしっかり評価され、1979年の視覚効果賞を受賞しています。
ちなみに大ヒットしたジェームズ・キャメロンの「エイリアン2」の生物は、スタン・ウィンストンによるギーガーデザインのアレンジ版。
あちらも格好良かったですが、ギーガーデザインが持っていた独特の雰囲気は薄らいでしまったように思います。
色々な映画にデザインやアート面で参加していましたが、「エイリアン」以外で独特のセンスを表現できていたのは「スピーシーズ」くらいですね。
「ポルターガイスト2」なんてギーガーの原画がポスターになっていましたが、映画の中では全く活かされていませんでした。
もっと酷いのは、「悪魔のいけにえ」でヒッチハイカーを演じていたエドウィン・ニール主演の「フューチャー・キル」。
こちらもギーガーの絵が大々的にポスターに使われていましたが、内容は「ターミネーター」の二番煎じのB級SF。
ギーガーの絵で見ると格好いいダークヒーローも、映像化されるととんでもなく貧相なのはガッカリでした。
そんなギーガーさん、亡くなった原因は転落による事故死だそう。
高齢とはいえ、芸術家で74歳ならまだまだ創作活動は出来たのでは…なんて考えるととても残念です。



もう一人は、デヴィッド・クローネンバーグ監督作品でよく見かけた俳優レス・カールソンです。
ヴィデオドローム」の仕掛け人、メガネ屋のバリー・コンベックスの印象が強いですね。
リック・ベイカーに頭蓋骨を割られ、腹を引き裂かれ、脳味噌と内臓まみれにされたあの人です。
ちょい役で「デッドゾーン」「ザ・フライ」にも出てました。
脇役なのに一度見たら忘れられない個性的な風貌の俳優さんでしたね。



このお二人がそれぞれ携わってきた映画は大好きで、昔から何度も見てきた作品なので寂しいです。

R.I.P. H.R. Giger & Les Carlson

   
   
   
  

テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2014/05/14(水) 13:03:45|
  2. ホラー
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