ホラー映画友の会

ホラーファン歴30年、今まで見てきたホラー映画を紹介します。

「地獄の謝肉祭」 ベトナムで人肉の味を覚えた帰還兵が食いまくる!衝撃の腹に大穴が開くシーンは必見!

地獄の謝肉祭 (原題:CANNIBAL APOCALYPSE)
1980年イタリア映画



イタリア映画ながらベトナム戦争の帰還兵を扱った一風変わった作品です。

ベトナムで捕虜となり穴蔵に捕らえられていた兵士たち。
誤って穴に落ちたベトナム人の女性を飢えに耐えられずに食べてしまう。
その後、無事救出されて社会復帰するが、人肉の味が忘れられずに獲物を求めて町を彷徨う。
また彼らに噛まれた人間も人食いの衝動に襲われ。。。
                 
アイデアはとても興味深いです。
過酷な戦場で知った人肉の味が忘れられず…というのは、余りにも不謹慎な気もしますが。
序盤、戦場でのシーンと、後半の追われながらも人を襲いまくるあたりはショッキングなシーン満載で見事にエンターテイメントです。

ちなみに脚本はルチオ・フルチなどのイタリアンスプラッター映画をよく手掛ける
ダルダーノ・サケッティさん。
この手の映画は手馴れたものです♪

そして監督の
アンソニー・M・ドーソンはさまざまなB級娯楽作品を手掛けた人です。
監督業の他に
アントニオ・マルゲリッティ名義で、ウォーホールの(?)「悪魔のはらわた」やキューブリックの「2001年宇宙の旅」の特殊効果も手掛けるという多才な人だったりします。
中盤がややダレますが、それでもルチオ・フルチ作品のように「まぁまぁストーリーは置いといてとりあえず残酷シーンをどうぞ。」的な投げやりさは無く、普通に映画作品として見れます。
                 
もちろん残酷表現がお得意のイタリア映画ですから、その手のシーンもすごいです。
特殊メイクは「サンゲリア」などイタリアングログロホラーには欠かせないジャネット・デ・ロッシ。
特に衝撃的なのは、腹部をショットガンで打ち抜かれて大穴が開き、穴越しに向こう側の風景が見えちゃうシーン。
残酷描写がお得意のイタリアンホラーの中でも、その歴史に残る名シーンだと思います!
何と日本公開時のTVCMではこのシーンが使われ、お茶の間の日本人たちを呆然とさせました(笑)



 

テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2012/07/14(土) 17:49:53|
  2. スプラッター
  3. | トラックバック:0
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