ホラー映画友の会

ホラーファン歴30年、今まで見てきたホラー映画を紹介します。

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「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」 人気シリーズのスピンオフが無料で見れます♪

先日、「ウォーキング・デッド」の続きが待ち遠しいと当ブログに書きました。
その時ふと思い出したのですが、「ウォーキング・デッド」の別シリーズ「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」がamazonプライムで無料配信されてるんですよね。
「ウォーキング・デッド」のスピンオフであり、ゾン…じゃなくてウォーカーが出現し、少しずつ文明が崩壊していくアポカリプス初期を描いたテレビドラマです。



自分はプライム会員なので、配信が始まってすぐにスマホでパイロット版の1話目を見たのですが、さすがにスマホの画面じゃ見づらかった。
そこで改めてパソコンで見てみよう!と思ったものの、何となくPCで見るのが億劫で未見のままズルズルきてました。
やはり映画はテレビの前でソファーにドカッと腰を下ろして見たいと思いまして。
そこで、ついにAmazon Fire TV Stickを購入しました。一番安い4,980円のやつです。
無料で見れるのにストリーミング再生機器を買うのは勿体ない…と思っていたのですが、これは買って大正解。
「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」はシーズン1全話が視聴可能で、現在放送中のシーズン2も毎週新しいエピソードが追加されています。
プライム会員なら全話無料ですし、amazon先行配信なので現時点ではここでしか見れません。
またその他の映画も、ソフトが発売されたばかりの新しい作品が無料で見れます。(現時点では「ジュラシック・ワールド」「ミッション・インポッシブル・ローグ・ネイション」など)
あまりマニアックなホラー映画は多くありませんが、スティーブ・マイナーがリメイクした「デイ・オブ・ザ・デッド」などが無料配信中です。
無料配信作品以外も、レンタル程度の料金を払えばドマニアックな作品なども視聴可能です。
amazonのプライム会員で、映画をよく見る方ならFire TV は持っていないと絶対に損だと思いますよ~。

そんな訳で、晴れて「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」が見れる環境が整い、最新のシーズン2第7話まで一気に鑑賞しました。
アメリカ南部を舞台にした「ウォーキング・デッド」に対し、「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」は西海岸ロサンゼルスが舞台。
共に離婚歴ありのトラビスとマディソンのカップルと、マディソンの連れ子であるニックとアリシアの4人家族が物語の核となります。
一家が暮らすLAに、謎の伝染病が発生、感染者が人間を襲い始めます。
街がにわかにパニック状態に陥りかけた時、警察が事態を収拾しようと乗り出しますが、それが火に油を注ぐ形となり、街中で暴動が発生。
その騒ぎの中で発生した死者が蘇って他の人間をを襲い始め、事態はさらに悪化してしまいます。
そんな修羅場のLAから脱出を試みる主人公一家に、トラビスの前妻ライザと息子のクリスが合流、さらに暴動の最中、一行を助けてくれたエルサルバドルからの移民であるサラザール一家が加わり、軍に守られた郊外の住宅地へと辿り着きます。
そのフェンスで囲まれた街は一見平和に見えますが、秩序を守るために軍隊が市民を押さえつけていました。
また、怪我人や病人は強制的に医療施設で隔離され、麻薬中毒のニックと、市街から脱出する際に負傷したサラザール家の母親も施設へ連行されてしまいます。
その直後、軍が撤退する事が決定、保護下にある市民は皆殺しにされる事を知った一行は街からの脱出を決意。
まずはニック達を連れ戻すため、軍に守られた医療施設へ大量の「感染者(=ゾンビ)」を引き連れて向かう。。。

ここからシーズン1のクライマックスへと突入していきます。

私はシーズン1そのものが「ちょっと長めのプロローグ」という印象を受けました。
全6話で「ちょっと長めのプロローグ」でもいいのですが、残念ながら物語の構成に難がありました。
展開が遅く、ダラダラとお話が進むため、寝落ち→翌日見直すを何度か繰り返しました。
全く話が進まないので「この話必要?」と感じる回がいくつかありましたねぇ。
最初から本家「ウォーキング・デッド」のような劇的な展開を期待するとちょっとがっかりするのでご注意を。

「ウォーキング・デッド」も出会うグループごとにゾンビの呼び方が違いますが、「フィアー~」では感染者と呼ばれています。
感染者が出現し始めた初期を描いているので、あまりゾンビが出てきません。
ときどきチラッと出ますが、シーズン1の後半までゾンビの存在感は薄く、人間のサバイバルドラマ中心に展開します。
ゾンビが出てこないのでゴア描写も殆ど無く、たまに出てくるゾンビもまだ死にたてなのでメイクも軽めです。

人間ドラマで文明崩壊を見せるというアイデアは良いのですが、それにしてもあまりにもゾンビと人間が混在するシーンが少なく、人々の生命や暮らしがゾンビ出現によって脅かされていく過程があまり表現されていません。
暴動の混乱の中でゾンビに襲われているシーンは多少あるものの、暴動が治まったら街は一瞬でゴーストタウン化して、人影もゾンビ影(?)も街から消えてしまいます。
いくらゾンビの感染力がすごくても、一瞬で街から人が消えたり、またそこまで勢力を拡大したゾンビの存在感が感じられないのは違和感がありますね。
その過程を描かないと、この初期段階を舞台にする意味が半減してしまうと思うのですが。

また、感染源が明らかにされるのかと思いましたが、残念ながらそれには触れられず。
まああまり真相を明らかにし過ぎてもミステリアスさを削ぐ事になってしまいますが、とりあえず目新しい試みが無かったことは残念です。

そして、「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」が最もダメな点は、見た方々が口を揃えて仰っている、「登場人物への感情移入ができない」事だと思います。
登場人物はどいつもこいつも揃いも揃って、自己中心的で、身勝手で、協調性が無くて、空気が読めなくて、頭が悪い…。
こんなにキャラクター創造がダメな作品ってあまり無いですよ。
まず主人公一家のお母ちゃん、マディソンの自己中心ぶりが酷過ぎ。
不信感丸出しで酷い態度で接した相手に謝罪もなく、それが当たり前と言うように助けを求めたり、乗っけてもらった船でもエラソーな態度で振舞ったり、しまいには嫌いな人間をゾンビの檻に放り込んだりとか、もう早くお前が食われてくれと願ってます(笑)
あとマディソンと並んで早く食われて欲しいのがトラビスの息子クリス。
一人でイジイジいじけっ放しで、たまに何か喋ったと思えば皮肉や憎まれ口だし、たまに何か行動を起こせば全て裏目に出て人に迷惑かけてばかり。
演じている俳優には申し訳ないけど、もう顔を見るのも嫌。お願いだからもう出てこないで(笑)
その他登場人物も性格が…とかいう問題じゃなくて、もっと根本的な人間性を疑うようなキャラばかりだから救いが無い。
こいつはマシかな…と思ってると突然訳の分からんことでキレ始めたりとか、もうほんとに全員ダメ。
誰がゾンビのえじきになっても知ったこっちゃないので、いまいち物語に入り込めないんですよね。
寧ろ噛まれてゾンビになった方が、周囲にとって無害なんじゃないかと思えるくらいなので、、、

本家と比べるとクオリティは低いと言わざるを得ませんが、amazonプライム会員ならただで見れますし、「ウォーキング・デッド」新シリーズまでの暇つぶしとしては十分楽しめます。
現時点ではその展開に不安を抱えてはいますが、今後に期待しつつ、ファンとして一応その行く末を見守ろうと思います。

 

 


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  1. 2016/08/31(水) 00:34:02|
  2. ゾンビ
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「ブラッド・ピーセス/悪魔のチェーンソー」 チェーンソースプラッターの隠れた名作

「ブラッド・ピーセス/悪魔のチェーンソー」
(原題:PIECES)
1982年イタリア/スペイン合作




ここでまた色々と懐かしいホラーがソフト化され、2016年後半から暫くは資金難に陥りそうです(泣)
そんな中で、個人的に目玉作品と考えているのが「ブラッド・ピーセス/悪魔のチェーンソー」です。
昔レンタルビデオで見て、その残酷描写と驚きのラストに腰を抜かしそうになりました。
しばらく経っても忘れられず、高額な中古VHSビデオまで購入してしまいました。

ヌード女性のジグソーパズルで遊んでいたことを咎められた少年が母親を斧で惨殺、ニコニコ笑顔で遺体をバラバラに解体してしまいます。
しかし現場に警察が踏み込もうとすると少年は自らクローゼットの中に隠れ、自分も被害者を演じて犯行を隠します。
時は流れ、ある大学の校内でチェーンソーを使った連続殺人事件が発生。
犯人は大人になった少年で、組み上げる前のパズルのヌードモデルのように、女子大生の遺体をバラバラに刻んでゆく。。。

日本では知名度の低い作品ですが、当時のB級ホラーとしてはそこそこのクオリティを保っています。
イタリアンホラーのようなダラダラした所もなく、アメリカのホラーっぽいテンポなので見やすい。

登場人物の一人が元少年なのですが、殺人鬼の顔は見せないため誰が元少年なのか分かりません。
ラストで「こいつか!」となる訳ですが、まあB級ホラーにありがちないささか強引な展開ではあります。
この犯人判明がオチか…とガッカリしたらいけません。
この作品のラストには驚愕の三段オチが用意されているのです!
特に最後の展開は色んな凄まじいので、エンドロールが出るまで気を抜かずに見てくださいね。

1982年のB級映画としては特殊メイクもかなり頑張っていて、残酷描写のレベルも非常に高いです。
チェーンソー映画(?)の先駆けである「悪魔のいけにえ」に直接的なゴア描写が無かったのに対し、こちらは血とバラバラ死体の大盤振る舞いです。
チェーンソーが女子大生の肌を抉るシーンのアップとか、なかなかキツイですよ。

監督はスペイン人のファン・ピケール・シモン(J.P.サイモン)。
人食いナメクジが人間を食いまくる「スラッグス」や、90年代には「新リバイアサン/リフト」という深海ホラーを撮ったりもした監督です。
昔はファン・ピークエル・サイモンと読んでいたと思うのですが、最近はこのように書かれていますね。
出演は「地獄の門」「エクスタミネーター」のクリストファー・ジョージ、「XYZマーダーズ」や実写版「ポパイ」でブルートを演じていたポール・L・スミスあたりが有名どころでしょうか。

それにしても、こんな作品がまさかのBlu-ray化とは嬉し過ぎます♪
隠れた名作B級ホラーが改めて評価されるのは、この手の作品のファンとしては大変喜ばしい!
歴史に埋もれそうなB級映画を、ソフトメーカーさんにはどんどん発掘して欲しいですね~。





テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2016/08/23(火) 18:57:52|
  2. スラッシャー(殺人鬼)
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「ウォーキング・デッド」が待ち遠しい…

アメリカじゃすでにシーズン7が話題になっている「ウォーキング・デッド」。
DVDで見ている自分はしばらく前にシーズン5を見終わって、今はシーズン6のDVD発売待ちです。

シーズン5ではハーシェルの娘でありマギーの妹でもあるベスにはびっくりさせられました。
あそこであんな風になるとはね。。。
「ウォーキング・デッド」の中でもかなり意表を突かれたシーンでした。

http://www.amc.com/shows/the-walking-dead/video-extras/season-05/episode-08/spoilers-beth-greene-the-walking-dead

まあ彼女はもともと言わなきゃいいのに…、やらなきゃいいのに…って事をあえてするキャラでした。
何度も死亡フラグが立ちつつも、よくぞこれまで生き続けてきましたね。
ついにその運も尽きたということでしょうか。

それにしてもシーズン6の発売が待ち遠しい。
DVDで見ていると所有できるというメリットはあるものの、ネット配信より大幅に遅いのがつらいところ。
でもね、持っていたいんですよねえ、ディスクを。
それに、配信で見ておいて、後でソフト購入というのは何となく悔しいんです。
だから発売日までひたすら我慢プレイ。

そんな訳で、「ウォーキング・デッド」禁断症状が出そうだったので、今はシーズン1から見直しています。
最初の頃はグレンなんて少年みたいだし、ダリルも今より随分きれいな顔しています。
6年の時の流れを感じますね。
今じゃ顔色一つ変えずにゾンビにとどめを刺すキャロルも、まだDV夫に怯えて暮らしてます。
過去に遡って見るとこうして今との違いを楽しみながら見ることができますね。

こうして繰り返し見てる「ウォーキング・デッド」は、やはり名作ゾンビ映画と比べても非常にクオリティが高いと思います。
これ以上のゾンビメイクは今後出ないだろうと思われた「死霊のえじき」も、「ウォーキング・デッド」を知った後ではえらくシンプルに見えてしまいます。
テレビ映画で毎回あのクオリティのゾンビメイクを繰り出すKNB(特殊メイクを担当する会社)は本当にスゴイ。
ちなみに「ウォーキング・デッド」の製作にも関わっているKNBのグレッグ・ニコテロは、「死霊のえじき」で生首のゾンビを演じているのは有名な話ですね。

ゾンビ映画の常識を覆した「ウォーキング・デッド」、これからもホラー映画ファンは暫く目を離せませんね~。

              


テーマ:ゾンビ映画 - ジャンル:映画

  1. 2016/08/08(月) 19:18:13|
  2. ゾンビ
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かひ

Author:かひ
映画大好きです。今まで映画にどれだけお小遣いを注ぎ込んだか…。でも最近はamazonマーケットプレイスで激安中古DVDを買い漁って楽しむのがマイブームです♪価格1円+送料340円なんていう素敵な値段で買えるDVDがたくさんあるんですよ~。

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