ホラー映画友の会

ホラーファン歴30年、今まで見てきたホラー映画を紹介します。

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「ザ・クレイジーズ」 ジョージ・A・ロメロの傑作細菌感染パニック映画をリメイク!感染者をゾンビのように描いたのが大成功!

ザ・クレイジーズ (原題:THE CRAZIES)
2010年アメリカ・アラブ首長国連邦合作


ジョージ・A・ロメロ監督の傑作パニック映画をリメイクした作品。

細菌兵器を積んだ軍用機が平和な田舎町の川に墜落。
飲料水から町民を汚染し、細菌に感染したものは凶暴化して他の人間に襲い掛かる。
やがて街には軍隊が派遣され、感染者を隔離しはじめた。
住人たちを助けに来たと思われた軍隊だったが、実は街全体を焼き尽くすために派遣されたのだった。
町民たちの運命は…。

オリジナルは感染者を見た目で判断することはできず、誰が狂人なのかが分からないというのが怖さのポイントでした。
その点、このリメイクの感染者は見た目が完全にゾンビ風なので、風貌や言動で非感染者との見分けは容易です。
「こいつは平気なのか?」という恐怖感は皆無ですが、感染者は俊敏系なのでスリルが生まれています。
またオリジナル以上にホラー色が強くなり、物語のスケール感もアップしているので、これはこれで充分に楽しめます。

感染者もクレイジーですが、軍人たちもクレイジーです。
人間の狂気を描いてきたロメロ監督の意思をしっかり受け継いでいる点が嬉しいです。
でも毒々しさはロメロ監督のオリジナル版の方が上なので、こちらも機会があれば見てみてください。

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テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2012/10/12(金) 10:44:37|
  2. ゾンビ
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「P2」 深夜の地下駐車場に閉じ込められたOLが体験する恐怖の一夜!

P2 (原題:P2)
2007年アメリカ映画



容赦ないグロ描写で毎回びっくりさせられるアレクサンドル・アジャ監督がプロデュースに回った作品。
アジャ風味のスプラッターホラーを期待して見たら、施錠された地下駐車場という閉鎖空間で繰り広げられるサスペンススリラーでした。

クリスマスの夜、残業で遅くなったアンジェラはオフィスビル地下の駐車場「P2」へと向かう。
誰もが早々に帰宅したため、駐車場にはもう誰もいない。
車に乗り込みキーを回すがエンジンが掛からない。
地下の警備員室に助けを求め、夜警のトムがエンジンを掛けようとするがやはり不動のまま。
パーティに間に合わないので今夜はタクシーを呼んで帰るというアンジェラ。
トムと別れたアンジェラだったが、オフィスビルは出口が施錠されて外に出ることができない。
仕方なく地下駐車場に戻ると突然照明が消され、真っ暗闇の中を彷徨う羽目に。
その暗闇の中、アンジェラを見つめるトムがいた。。。

普通のOLアンジェラとストーカー警備員トムの一騎打ちを描いた映画です。
無人のオフィスビルが舞台なので獲物となる人間がいない。
アジャ風味を期待して見るとそこがちょっと寂しいです。
トムの餌食になるのは、アンジェラにセクハラした上司と、受け付けのおじさんの二人のみ。
セクハラ上司はボコボコに殴られた挙句、車と壁の間に挟まれて悲惨な死を遂げます。
血の量は多いですが、それほどグロい描写ではありません。
受け付けのおっちゃんは地味に死んでます。

あくまでも見所はアンジェラVSトム。
でも閉ざされた地下駐車場というシチュエーションはかなり怖いです。
自分が同じように深夜の地下駐車場に閉じ込めたら号泣しますわ。

アレクサンドル・アジャならではのグロ描写さえ期待しなければ、平均点以上のサスペンススリラーだと言えます。


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テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2012/10/02(火) 12:54:48|
  2. スラッシャー(殺人鬼)
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「ハチェット」 森の中で奇形の殺人鬼に襲われる典型的スラッシャーホラー!ゲスト出演多数!

ハチェット (原題:HATCHET)
2006年アメリカ映画



森の置く深くでひっそりと暮らす父親と奇形児の息子ビクター。
しかし町の子供たちのイタズラにより小屋が火事となり、息子を助けようと父親は斧でドアを破った。
しかし運悪くドアの向こうに立っていた息子の頭に斧が刺さってしまう。
息子を殺してしまったと思った父親は、傷心のまま10年後に死んでしまう。
ところがビクターは死んでおらず、今でも森の中で父親を探しながら彷徨っていた。

その森へモーターボートでツアーに訪れた一行がいた。
しかしボートが途中で座礁して身動きが取れなくなり、歩いて森を脱出する事になってしまう。。。

この観光客たちが一人ずつ血祭りに上げられていく訳ですが、とにかくストーリーがシンプル。
奇形児が親を求めて彷徨うなんてまんまジェイソンですし、展開には何のひねりも無く、ただひたすら直球勝負で意外性ゼロ。
さらに舞台となる夜の森は景色がどこも似ていて、ずっと同じ場所に留まって演技しているように思えます。

ただ、ホラー映画ファンへのサービス精神は旺盛。
まずビクターとその父親役を一人二役でこなすのは、「13日の金曜日」シリーズ後半でジェイソンを演じ続けたケイン・ホッダー。
オープニングの記念すべき最初の犠牲者はフレディでホラー映画界のアイドルになったロバート・イングランド。
ちょい役でトム・サヴィーニの「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」「ファイナルデスティネーション」「キャンディマン」などに出ていたトニー・トッドも出演。
製作者自身もきっとホラーが大好きなんだと思います。

スタッフの中で目を引いたのは特殊メイクのジョン・カール・ビュークラー。
エンパイアピクチャーズの黎明期から黄金期を支えた特殊効果マンであり、「死霊のしたたり」「フロムビヨンド」など、いい意味でB級テイスト溢れるグログロ映像が素敵でした。
80年代後半はメジャー作品にも多数参加し、「13日の金曜日PART7」では監督も務めていましたね。
「ハチェット」では素手で内臓を引きずり出したり、人体を真っ二つに引き千切ったりと派手にやっています。
中でも素手でおばさんの上顎と下顎を掴んで、口を裂いちゃうシーンはすごいです。
頭蓋骨を千切られ、下顎の上で舌ベロがペタンペタン踊るのは名シーンかも。
ただ、今をときめくグレッグ・ニコテロなどの特殊効果に見慣れていると、ジョン・カール・ビュークラーの効果はややチープでリアルさは弱めです。
でもこのような低予算映画はこれくらいが味があっていいのかもしれない…という変な説得力を感じさせる辺り、流石はB級映画で大活躍した人ですね。

2000年代のスラッシャームービーとしては特出した魅力や個性がある作品ではありません。
でも1980年代に量産された「13日の金曜日」の模倣作品群を見るようなつもりで見ればそれなりに楽しめると思います。



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テーマ:ホラー映画 - ジャンル:映画

  1. 2012/10/01(月) 19:02:29|
  2. スラッシャー(殺人鬼)
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かひ

Author:かひ
映画大好きです。今まで映画にどれだけお小遣いを注ぎ込んだか…。でも最近はamazonマーケットプレイスで激安中古DVDを買い漁って楽しむのがマイブームです♪価格1円+送料340円なんていう素敵な値段で買えるDVDがたくさんあるんですよ~。

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